三世代交流研修会
2019年1月26日 14時59分1月26日(土)です。
今日は雪が降りました。久しぶりの雪なので、今後の凍結に注意してください。
特に登下校は気を付けて、安全第一でお願いします。
雪のちらつく中、総合福祉センターで「三世代交流研修会」が開催されました。
集合した小中学生が、老人会・婦人会の参加者等を出迎えています。そして、開会式です。
調理作業では、餅つき、なます作りに参加しました。
新谷中の参加者も餅つきを手伝いました。3人ともとても上手でした。
1 野球部員は、さすが杵を豪快に使えています。
2 ソフトテニス部員は、すぐにコツを覚えていました。
3 総合文化部員は、なぎなたを構えるように、まっすぐ構えて、杵を降り下ろしていました。
二宮市長さん、東山教育長さんも餅つきに参加されていました。
あん入りのよもぎ餅担当だったので、丸め方も教わり、うまくできるようになりました。
あっという間に、もろぶた一つ分、できました。
別の調理室で、なますを大量に作っています。 お餅を運んでいます。
おいしくいただきました。なますの中のゆずの香り、豚汁にしょうがが効いていて、
体の芯からあたたかくなりました。
午後は、メインテーマ「三世代の交流の輪を広げて 強い絆と心の潤いを」のもと、
小中学生、PTA、婦人会、老人会の意見発表がありました。意見交換では、昨年の大雨・洪水の
災害を乗り越えてきた話が、会場から次々に出てきました。新谷中生も発表していました。
大変有意義な時間を過ごすことができました。今日まで、準備されてきた方々に感謝します。