郷土の先哲顕彰事業出張授業
2025年11月19日 14時31分大洲市立博物館主催の「郷土の先哲顕彰事業〈出前授業〉」を1年生を対象に、実施していただきました。
「郷土の先哲顕彰事業」は、5か年計画で大洲市出身者又は大洲市にゆかりの深い人の功績などの紹介により、子供たちのふるさと意識の高揚を図ることを目的として行われています。今年度は、神戸を拠点にお茶や木蝋の貿易を行った「池田貫兵衛」と「河内寅次郎」に焦点を当てた出前授業やパネル展を展開されています。
写真やビデオなどを使って、新谷の出身の二人の偉人について学びました。この活動を通して、郷土に誇りを感じ、地域を深く知るきっかけとなりました。
今回の出前授業は、「総合的な学習の時間」で行うふるさと新谷の自然・歴史・文化等についての探求学習へつながります。
また、「郷土の先哲顕彰事業〈パネル展〉」は会議室において開催中です。