篆刻
2021年3月3日 10時52分卒業を前に3年生の篆(てん)刻が完成しました。自分の名前に縁のある漢字やローマ字を彫り、やすりをかけて仕上げました。校門に至る道沿いの山から椿の花が落ちていますが、その椿色を思わせる赤い色ではんこを押していました。
「巨勢山(こせやま)のつらつら椿つらつらに見つつ思(しの)ばな巨勢の春野を 万葉集巻1」とも歌われましたが、この篆刻を見るたびに、中学時代がしのばれることでしょう。
卒業を前に3年生の篆(てん)刻が完成しました。自分の名前に縁のある漢字やローマ字を彫り、やすりをかけて仕上げました。校門に至る道沿いの山から椿の花が落ちていますが、その椿色を思わせる赤い色ではんこを押していました。
「巨勢山(こせやま)のつらつら椿つらつらに見つつ思(しの)ばな巨勢の春野を 万葉集巻1」とも歌われましたが、この篆刻を見るたびに、中学時代がしのばれることでしょう。