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社会の研究授業

2019年10月30日 16時57分

  10月30日(水)です。

  3年生で、社会の研究授業がありました。

  架空の事件について、模擬裁判を通して、裁判員の立場で評議するというものでした。

自分の考えをもとに、グループで有罪か無罪かを話し合います。

判決をホワイトボードに書き入れ、発表しました。

みんなが真剣な態度で、話し合いを深めていました。

近い将来、裁判員に選出されることがあるかもしれません。

今後も、裁判員制度の意義について考えたり、国の政治の仕組みに関心を持ったり、

社会科公民分野の勉強を深めていくことを期待しています。